

このページに来ていただき、ありがとうございます。
なんで、「時間をかけて勉強しているのに、全然点数が上がらないんだろう?」
同じ時間、同じタイミングで勉強しているのに、
「なんであいつのほうが点数がいいんだ、、、」
と思っている人は、あなただけではありません。
私自身、多くの受講生さんと一緒に勉強してきましたが、本当は実力があるのに、それが点数に反映されていない受講生さんを沢山見てきました。
本当にもったないことです。

自分の学んだことを、点数に反映させるためには、それにふさわしい勉強法が必要です。
それを知らず、間違った順番で勉強したり、必要のない勉強をしてしまうと、
それだけで身についた気になって、本番が始まると、とたんに分からなくなってしまうんです。
それでは、どのような勉強法が良いのでしょうか?
簡単に言えば、ゼミです。
勉強の間違いでよくあるのが、答えがあっていれば良いというもの。
実は、勉強の真髄は、間違えることにあるのです。
脳には、面白い性質があります。
「知っていることは覚えないが、知らないことは認識できない」というものです。
それでは、脳はどうやって覚えていくのでしょうか。
それが、「推測して間違える」ということです。
推測は、ある意味、自分の中で知っていることです。
その推測が、例えばゼミで発言した時に、間違えだとわかる。
すると、推測した間違えた状態と、現実の正しい状態の差が生まれます。
この差を人は、学んでいくのです。

ただ、「推測して間違える」には、そもそも前提知識が備わっていなければ推測すら出来ません。
実は、正しい勉強の方法、勉強の順番と言うものは資格の試験に関わらず、そんなに変わるものではないんです。
それはどういうことかと言うと、何かを勉強しようとした時に、その対象となる勉強の土台をはじめに作らなければいけないんです。
土台とは「知識」です。
多くの学校のカリキュラムは、知識をインプットし、その知識を試すため、答練などを行い、合格をするための力をつけていきます。
私達がお薦めしている勉強の順番は次の通りです。
①土台の知識をインプットする。
②推測して発言する場に参加する。(ゼミ、個別指導など)
③間違いの修正をする。
④答練を受けてみる。
⑤間違いの修正をする。
⑥②~⑤を繰り返す。

土台となる知識をインプットするには、独学で映像を見るのが効果的です。
なぜならば、知識を理解することも大事ですが、自分の記憶に定着させるためには、
五感を使って繰り返し練習することが不可欠だからです。
巷には、多くの優れた記憶術があります。
どの方法も良いので、その人にあった方法を実践すれば良いですが、
私達がお薦めしている映像学習の方法があります。
それは、五感を多く使った勉強法です。
例えば、映像を見る時に、
ただ聞くだけではなく、先生の発した言葉を繰り返してみたり、
その言葉をそのまま書き出してみる。
それから、先生の発言した例を、頭の中でイメージをし、実際にそのシチュエーションを頭の中で
観察してみることです。
そうすることにより、よりインプットの質が変わってきます。

7科目・入門講座DVDは、どんな状況でも、「専門用語を当たり前に話せる」ことを目的としています。
つまり、法律について発言するどんな場面でも、「推測」することが出来るようになるということです。
そのために、生徒からの人気が高い講師陣による、7科目を網羅的に学べるDVDを制作いたしました。
ファーストステップである、土台づくりに最適化された設計になっています。
こんな人は、是非映像学習を体感してみてください。

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そして、土台が出来たら是非、ゼミで発言してみることをお薦めいたします。
すごく楽しい経験と、自信がもてますよ。
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